全国史料ネット研究交流集会 in 宮崎に参加しました【1月28・29日】

 第9回全国史料ネット研究交流集会は、九州でのはじめての開催となりました。
 愛媛資料ネットからは、事務局の中川が2日目のシンポジウムⅢ「資料の所在をいかに把握するか」にパネリストとして参加し、「つながりを保ち、また創り出すこと−文化財の所在確認とえひめの取り組み」と題する報告を行いました。
 またポスターセッションには、愛媛大学人文社会科学研究科修士課程の大学院生・小泉柚乃氏が参加しました。
 久しぶりの対面開催となり(インターネット会議システムを用いた遠隔参加併用)、定員一杯となった会場では、熱心な意見が交換され、また対面ならでは盛んな交流、情報交換がなされました。